
今年も七谷川さくら公園の桜が気になる時期になりました。桜の開花は2月1日から日毎の気温の合計値で予測できる法則があるそうなので、ちょっと試してみました。
600度の法則は、2月1日以降の日毎の最高気温の合計し、その値が600度に達した日が開花日となるという法則です。最高気温の合計値は図の赤色グラフで示されていて、これが600度に達する予測開花日は3/26(水)となりました。開花から満開まで1週間程度なので予測満開日は4/2(水)となります。
また、400度の法則というのもあって、これは、2月1日以降の日毎の平均気温の合計し、その値が400度に達した日が開花日となるという法則です。平均気温の合計値は図の青色グラフで示されていて、これが400度に達する予測開花日は3/28(金)となりました。開花から満開まで1週間程度なので予測満開日は4/4(金)となります。なお、予測に用いた平均気温は、最高・最低気温の平均値なので実際の平均値とは異なります。
なお、七谷川さくら公園は、山から流れ出た川沿いにあるため、予測に用いた気温(たぶん亀岡市役所付近)より低めなので、以上の予測日より数日遅れることが予想されます。
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